福岡で新築注文住宅をご検討中の皆さま、
こんにちは。
高断熱・高気密と耐震性を重視した新築注文住宅を
ご提案しているイシンホーム福岡西です。
福岡で新築注文住宅を建てたい!
そんな方で土地探しからスタートされる方へ。
前回は
建ぺい率と容積率についてご解説致しましたが
今回は、
新築注文住宅で必ず耳にする建築用語の中から
『面積』に関する用語について解説致します。
建築面積
屋根や柱、もしくは壁がある構造の建築物の面積のことを示します。
建物を真上から見たときの面積でもあり、
一般的には建物1階の面積が建築面積となります。
ただし、2階の方が1階よりも面積が広い場合は、
2階の面積が建築面積に該当します。
土地面積
土地の面積のことを示します。
「敷地面積」と表現することもあります。
建築面積と同様、その土地を真上から見たときの面積を指すので、
傾斜地などでは実際の表面積よりも土地面積は狭くなります。
延床面積
建物の各階の床面積の合計のことを示します。
不動産広告などでは「建物面積」とも表現されます。
2階建ての場合は
1階と2階の床面積を足した面積ですので、
建築面積よりも延床面積のほうが広くなります。
平屋の場合は
延床面積と建築面積は同じ面積になります。
また、バルコニー、吹抜け、ロフトなどは延床面積には含まれません。
なんとなくわかっているようで、
理解できていない建築用語はあるかと思いますが
一つずつ理解していくと、建築業界の奥深さを知れて
お家づくりがもっと楽しくなりそうですね!
いかがでしたでしょうか?
皆さまのお家づくりや暮らしの
役立つヒントに繋がれば幸いです。
皆さまがご計画される新築注文住宅での暮らしが、
快適で楽しく過ごせますように…。
そして、
福岡での新築注文住宅をご計画されている皆さまの
お家づくりが楽しい時間になりますように…。
イシンホーム福岡西では、
皆さまに寄り添って、
皆さまが納得していただけるご選択ができるよう、
全力でお家づくりのサポートをいたします。
福岡での新築注文住宅をご検討の方は、
ぜひ、イシンホーム福岡西の展示場を見学されてみてください。
福岡でたくさんのお家づくりをしてきた経験があるから、
自信を持って皆さまが満足していただける
お家づくりのご提案をさせていただきます。